法学論文の書き方講座 「刑法の事例問題」
法学論文の書き方講座

❷ 論点を見つける。
❸ 答案構成を考える。
❹ 答案を書く。
、現金3万円を窃取した
ところで、帰宅したAに発見されたが、さらに多額の現金を奪おうと決意し
、台所にあった果物ナイフをAに突き付けて「騒ぐな。金を出せ。」と脅し、Aが所持する財布から2万円を奪った
。甲の刑責について述べなさい。

・
の擬律判断です。すなわち、「強盗罪と事後強盗罪のいずれを構成するか」が最重要論点となりますので、答案では両罪の構成要件とその関係(区別の仕方)を中心に論じます。その際、甲が先に行った窃盗
と、これに引き続いて行った
・
の行為がどのような関係となるのかにも注意してください。
