昇任試験合格体験記(Case223)

諦めず、やり続ける

昇任試験合格体験記(Case223)

諦めず、やり続ける  Nさん 警部補 44歳

1 試験に臨むに当たっての決意
 年齢が44歳であり、「今年しかない。」という気持ちで臨みました。

2 周囲からの励ましの言葉等
 上司からは、「頑張れ。」と声を掛けてもらい、「仕事は警部補と同等の実力がある。あとは試験に合格するだけ。」と言っていただきました。
 家族は、1人で黙々と勉強できるよう環境を整えてくれ、「勉強して(頑張って)。」等の言葉はなかったです。

3 勉強時間のつくり方
 仕事と家のことをやりながら、合間をつくっての勉強だったため、短時間で効率的にできるよう、朝型に切り替えて勉強しました。
 いつ何をやったかが分かるように表を作成して、時間を確保するようにしました。

4 警察公論を選んだ理由
 昇任試験に出題される問題対策が、十分に対応できるからです。

5 SA対策
 1月頃から開始しました。
 法学については、繰り返し問題を解いて、苦手分野は解説をしっかり読み、付録を活用しながら勉強を続けました。
 実務については、日頃の仕事を思い出しながら繰り返し問題を解き、法学と同様、苦手分野は解説をしっかり読み、付録を活用しました。
【警察公論の活用方法】
 スマホアプリを活用し、隙間時間を利用して1問でも多く問題を解きました。
 付録は目を通すようにし、苦手な分野を理解するために活用しました。

6 論文対策
 1次試験の日程が発表されてから、4月頃から本格的に取り組みました。
 法学については、過去問やこの1年間の間に重要視されてきた分野につき、自分なりの文章で簡潔明瞭に書くことを心掛けました。
 実務については、過去問や旬な問題を意識して、自分なりの文章を作成して、仕事とリンクさせながら勉強しました。
【警察公論の活用方法】
 警察公論は、書かなければならない重要な内容が整理されており、自分なりの文章を作成する際に参考にしました。付録も、知識を増やすため、読んで文書作成の参考としました。

7 アプリの活用方法
 待ち時間やトイレ、机に向かう気力がない時に、ソファに座りながらSAを解いたり、寝転びながら聴いたりして記憶を定着させていきました。

8 面接試験対策
 身だしなみ・動作に気をつけ、時事・自分史・どのような仕事がやりたいかを具体的にイメージしました。
 面接試験では、「なぜ今まで面接試験まで届かなかったのか、昨年と今年は何が違うのか。」と問われたことが印象に残っています。

9 不合格の年との違い
 不合格の年は、「また来年」「自分にはまだ早い」「責任が重くなる」「ポストがない」と中途半端な気持ちで取り組んでいました。

10 応援していただいた方へのメッセージ
 「諦めず、やり続ければ必ず受かる。」と励ましていただき、やり続けた結果、合格することができました。支えていただいた上司・同僚、不満を言わずに応援してくれた家族に感謝します。

11 後に続く読者へのメッセージ
 「果たして自分が受かるのだろうか。」と思っていても何も始まりません。
 1日1日を大切に目的意識を持って、諦めずに短時間でもやり続ければ、必ず結果は出ます。諦めず警察公論を信じてやり続けることが大事です。

「警察公論」の他の記事を読む

「2026年06月号」の他の記事を読む